夢を見た。
2019.7.20
こんにちは。
ちょっと午睡。午前中、母宅の家の整理をした。母が亡くなって5か月が経ち、昨日から整理を始めた。古屋は不要なものを半年かけて処分(恐らく、ゴミ袋2~300袋)をした経験のもと、今度は両親が亡くなるまでのものだからとタカをくくって整理を始めたが、しかし、多い少ないに限らず、処分することはそれなりに大変な労力が要る。私は生来の性分がケチであるが故に、ほとんど家庭用のゴミで処分をしようと考えているから、それなりに時間がかかる。今も布団を3つを細かくチギリごみ袋に入れた。それだけで疲労困ぱい。すべてを車に乗っけてクリーンセンターに持っていけば、事足りるのだが、その処分費用は結構かかる。布団を3組でも2,000円は下らないだろうからし、総額は計り知れない。というわけで体を少し休めるための午睡だった。
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夢をよく見る。ほとんどは寝起きから瞬時に忘れてしまうのが常で、そのほとんどが前々職の夢だ。もうかれこれ20年も前のことだが、私としてはセンセーショナルな職場だったので、それなりにインパクトが強いのだろうか。しかし、今朝方見た夢は気持ちがいい夢であった。
それはこんな夢だった。
小泉「いや、それだけしかやらぬ。いろんなことはしない。」
私「つまり、あれをゼロに?」
小泉「そう、太陽光を初めとする自然エネルギーを使った発電をする。そのためにだけに
私は立候補する。再度総理大臣に立候補する。政党をつくる。」
私「議員になるということは、いろいろな公約が・・・」
小泉「馬鹿ったれ、そんないろんなことを言ったって、どれだけできるというのか。原発をやめることだけでいい。ほかのことは黙っていたって頭脳明晰な官僚諸君がやってくれる。それで十分だ。」
私「そりゃ、いい。応援する。絶対応援する。小泉純一郎を応援する。実現は可能だ。講演会だってあれだけ多くの方が聞きに来てくれる」
小泉「任せておけ」
大部脚色したが、小泉さんが言った「やるのは原発だけでいい。廃止する。それだけでいい」と夢の中で言ったのはほんとの話。それでウンウンとうなづいているところで目が覚めたのも事実。
久々気持ちがすっきりした。いい気分で目が覚めた。
そんな日本をつくってくれる政治家は今どこにいるのだろうか?
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