冬バラの移植(3)
2020.2.2
こんばんは。あっという間に暗くなってしまった。
そういえば、3日前だったろうか・・・・と思って警戒速報を見返したら、昨日だった。でも、昨日???だったことに違和感があったが、けたたましく携帯が深夜の2時に鳴り響いた。私たちはちょうど床について1時間ほど経ったころ、その寝る直前にも地震があったので少しびっくり。あの音「ビュン~、ビュン~、びゅん~」は心臓に悪いね。
今日は目眩がしたので全くの休業状態。
昨日、バラを移植した。慎重を期して昨日も1本のみ。
ゴールドバニー中ぐらいの大きさで黄色い花を付ける。
直ぐに黒点病を発症するので、葉っぱをきれいに育てたいと思うバラ。
周りはコンクリートに囲まれていて、思うように掘り起こせない。
昨年春は、こんな感じ。
春はもちろんのこと、秋から晩秋まで結構長く咲き続けてくれる。
この一瞬の喜びだけのためにバラ職人はせっせと準備をする。
根っこを掘り起こしたが、パーゴラの基礎、花壇のレンガ等々で周りを囲まれていたため、根っこは切断を余儀なくされた。
鬚根も2~3本あったが、ちょっと絶望的かな。
植物の場合、移植時のポイントとしては鬚根を生かせ!ということで、後ろのほうに本当に2~3本あるだけだ。
あの美しい黄色には二度と会えないかもね。
バニーちゃん、頑張れよ。
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