家づくりは一回では成功しない(第208回)-乾太クン
2022.6.5
こんばんは。
世が世であるならば・・・こんな言い回しが当たっているはずもないが、外れついでに一応記しておきたい。「抽選」が「当たって」いるのであるならば・・・ということで、この週末、福島から彼のコンサートが始まった。ちょうど仕事が入ってしまったので、もし福島なんかに行っていたらとんでもないことになっていたけど、それもまた妙味というもの。
福島は距離的にもすごく行きやすいところだし、抽選に当たっていたらと思うばかり。3日、4日とコンサートだったので、土曜日は打ち上げだろうから、帰京は日曜日かな???なんて、どうでもいいことを考えながら仕事をしていた。
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では、久々家の話。今日は乾燥機について。
さあ、そろそろ全国的に梅雨入りになるんでしょうか?
これは気象予報士の気持ち次第。雨が続きそうと思ったら「関西地方は梅雨入りです」と宣言するんだそうで、その結果、カラ梅雨状態が続く時も往々にしてあるそうで、そう言われれば、そんな年もあった気がする。
そんなジメジメ・ジトジトの梅雨の時に活躍するのがコインランドリー。以前の我が家でも子どもが同居していた時期は何回かはお世話になった代物。その時、お隣さんは家族がたしか8人ぐらいおられたので、雨でなくてもほぼ毎日コインランドリーに通い詰めだった。確かに、そのお隣さんの家は日当たりはお世辞にもいい状態ではなかったし、8人のうち4人は育ち盛りの子どもたちがいたので、それはもう大変な量の洗濯物であった。
コインランドリーに通っていたとき、1回の使用料がたしか500円。もちろん、それは乾燥のみ。我が家では、家で洗濯をして、ある程度干して乾かしてから500円で目一杯詰め込んで仕上げた記憶がある。洗いから乾燥までやると一体幾らかかるのか、私には全く分からないけど、予想するに1000円か1500円ぐらい? いや、もっとかかるかもね。
・・・・ということで我が家では乾太クンなるものを設置した。
これはAmazonで上が8万円台。下が11万7000円とある。こんなに高くはなかった気がするけど、我が家にあるのはこれ。
ただ、下にある洗濯機から洗濯物をとるときに、頭を乾太くんにぶつけやすいのが難点。気をつければいいわけだけど、体がちょっと窮屈。
さっき値段の件だけど、1回1,000円として、月10回お世話になっている家庭は、月のコインランドリー代は1万円。1年でちょっとで元はとれる???と考えれば、買ったほうがいい。ランドリーに運ぶ手間、待機時間、女性なんかは防犯上もよろしくないしね。そんなことを考えると、場所さえあるなら買ってしまったほうが安くつく。
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