アマゾンの言訳

2024.9.24

こんにちは。

年甲斐もなく「口角泡を飛ばす」ようなやり取りを久々してしまった。年を取ってきたから怒りっぽくなっただけと言われてしまうのがオチだろうけど、ちょっとAmazonとのやり取りをお聞きあれ。

----・----・----

先日(といっても5月中旬)Amazonでガーデンライトを購入。防水コードとライト2つ、それから暗くなってから3時間ほど点灯するタイマーを買った。

1か月ほどは順調に作動。値段的にも安かったので、大変リーズナブルと思った矢先の7月ごろ、気がつくと2つのうちの1つが点灯しなくなった。コードを差し替えても点灯しない。分解して調整できるかと思ったが、それもなかなか難しいそう。説明書きには5万時間は大丈夫とあった。



安かろう悪かろうは百均で十分過ぎるほど理解はしているものの、安いとは言ってもそこそこの値段はした。交換保証期間1か月とAmazonでは明記されているが、残念なことに1か月は当に過ぎてしまっていた。「やっぱり安いからか」とあきらめていたけれど、「5万時間の寿命」とうたっていることを思い出して、Amazonホームページの「自分の名前/アカウント&リスト」をクリックすると「アカウントサービス」が出てくる。その中に「メッセージセンター」があり、それをクリックすると出品者とやり取りができる構造になっていることを発見。

----・----・----

ここからは、そのメーカーとのやり取り。

私「5月18日アマゾンで購入。1か月で点灯しなくなりました。5万時間の寿命とのこと。夜間3時間ほど点灯でしたので100時間ほどで壊れました。余りにも耐久性がない。返品希望します。1灯だけ。」


先方「こんにちは、このような問題が発生して申し訳ありません、私にあなたの注文番号を教えてください、60%の払い戻しを申請できますか?」

(この時点で日本語がおかしい)


私は注文番号を送信。


先方「こんにちは、ご連絡ありがとうございます、ご住所と電話番号をお知らせください、交換品を再送いたしますが、この商品は現在在庫切れの段階でございますので、来週入荷し、その後すぐに交換品をお送りいたします。 今後ともよろしくお願いいたします。」


私「メールありがとうございました。先ほど別途メールより住所・電話番号を送らせていただきました。 納品は入荷後で構いません。よろしくお願いいたします。


(その「来週」を最後に商品は不着のまま、うんともすんとも言ってこない)



先方「こんにちは、ありがとうあなたの返信、この製品は現在在庫がない、送信するすぐに到着、ありがとう、再びあなたをもたらすことができなかった良いショッピング体験。
商品が到着しましたら、すぐに代替品をお送りいたしますので、よろしくお願いいたします!」



私「お世話になっております。9月2日にメールをいただきましたが、9月19日現在、まだ到着しておりません。ご対応のほど、よろしくお願いいたします。」



先方「こんにちは、ありがとうございますタイムリーにお問い合わせ、申し訳ありませんこの問い合わせはすでに出荷処理中です、時間が不安定です、あなたに全額返金しますか?」


これでは全くラチが明かないと思いAmazonに電話。オペレーターとの直接の電話は、ホームページ何層も下のページで、直接電話がつながるまでは何回もクリック。


そしてオペレーターと話す。


私「・・・・というわけなんだけど、どうしたらいいんですか?」


オペ「この製品はAmazonから直に出品しているものではないので、直接、お客様がやり取りをしてください。


私「悪いけど、今まで何回もいろいろやり取りをし、ラチが明かないから電話をしているのですが。」

(ここで私の怒りは爆発です。)


私「Amazonは売るだけ売って、あとはお客さんと出品者でやれと知らんぷりするんだ?」 


オペ「Amazonでは、そういう規約になっていると・・・・。」


私「場所を提供しているだけで、あとは関係ないという姿勢、企業としてどうなんだろうね。そっちは儲かればそれでいいんだ。」


私「じゃあさ、相手からのメール、そっちで見れるんだろう?」


オペ「はい。」


私「(ここで私は、今までの相手のメールを読み上げる)この日本語になっていないメール。これはそっちで指導すべきもんだろう。場所を提供しているAmazonが改善するんじゃなくて、相手の企業に改善させて、この問題を解決させる。これを放っておいて、場所を提供しているだけなんていう理屈は通さないよ。ガーファにあぐらをかいているんじゃないの?」


オペ「分かりました。再度メールで『全額返金』しろと書いて送ってください。返品の手数料が3,000円ぐらいかかってしまうので、廃棄するがいいかとメールしてください。」


(・・・・ということを書いて、私は相手方にメールをその場で送り、オペレーターにも確認してもらう。)


私「再度購入するため、全額返金をお願いします。返品する場合の送料負担がある場合、届いている不具合の商品は、こちらが破棄してもいいか?」、これでいい?


オペ「はい。ありがとうございます。」


さて、この後はどうなるのか?1灯だけいただければいいわけで、何を大げさにしたいのか分からない。

ちなみに、この企業は中国でした。

発注するときに検索したら、日本だと書いてあったけれど、これは検索間違いだったのか、私の最大の誤り。多分、何も起こらないと私は予想しているけど、その企業の誠意???期待できるんだろうか?

この記事へのコメント