春はまだまだ

2025.1.31

こんばんは。

K.Oのコンサートが始まる。ご本人には失礼ながら、多分、今回が最後かもしれない。

1~2年前だろうか?ビリーバンバンがテレビに出ていた。何かのコンサートだったか、対談だったかは忘れたが、お兄さんはリハビリ中で、かなり頑張っておられた。往年の活躍を知っている者にとっては「頑張って」というよりは「痛々しさ」が先に来てしまって、歌を聞くどころではなかったのを思い出す。K.Oがそうだとは言わないが、いつも元気でいてほしいと思う一ファンとしては、ビリーバンバンのような痛々しさは味わいたくないのが正直な気持ちだ。今日もBSでコンサートの模様をやっていた。歌は相変わらずというか、何度聞いても心地よい響きで心に染みる。今年のコンサートを最後まで駆け抜けられるかが心配でならない。

ネットニュースに対するコメントで一人の方の言っている言葉がドンピシャリで返す言葉がなかった。「うまいことはうまいけど、音程に沿って歌っているだけで、高温の上澄みを聞いているようだ」と書いてあった。たしかに、私も似たような感想をもっていたものだから、ファンでなくても見抜いている人は見抜いているんだな。芸って怖いなと思った。

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最近、日中が結構暖かなものだから、それにつられてウォーキングを初めている。




木々の緑はまだ遠いけど、空はどこまでも青い。





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大昔、まだ私が高校生のころ、よく空を見上げて「なんであんなに空って青いんだろう」と話していたことを思い出す。


時は移ろぎ、あの時と全く同じ空の色。


時は時として残酷だけど、 現実を受け止めなくちゃね。


もう少し、あと一歩。


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こいつみたいに、しっかりと根を張っていたいね。

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