あなたなら・・・・どうする?
2025.2.12
こんにちは。
今日もあっという間の一日になりそう。そう言えば最近、関東には地震がな
い?あるんだろうけど、ジジイだから感じない?と思っていたら、とんでもない。こんなにあった。それも2月に入ってからだからね。さすが地震大国。
感じないからといって安穏としていては足元をすくわれる。気をつけないと。
----・----・----
人は誰も自分なりの目標を持って生きている。小学生から果ての果ては・・ジジイの私まで。その目標が大風呂敷の遠い未来であろうと、今日のこれからの小さな目標であろうと、みんな誰しも目標があるはず。
そんなことメンドッチィからやるわきゃないよ、という御仁も無意識に目標を持って動いているはずだ。
だから人間は進歩を続け、飛躍的に成長し、好くも悪くも環境に負荷をかけ、そして今に至っている。
例えば、今私はパソコンを打っているけど、一昔前だったら、紙に鉛筆を走らせ、消しゴムで誤字脱字を消しつつ書き物をするわけだけど、今はbackskipを押せば、文字は一瞬で消せるし、簡単に文字を打ち直すことができる。ご存じのように、間違ったからといって、初めから書き直す必要もない。カメラだってデジタル化したから、何枚撮ろうが、何千枚撮ろうが、その映像代金は支払わなくていい。これも一昔前だったら、36枚入フィルムを買って、カメラに装着して撮るんだけど、36枚しか撮れないから「ここぞ」と思うシーンじゃないとなかなかシャッターが切れなくなる。フィルム1本の値段はそう安いもんじゃなかった。もちろん、携帯で写真が撮れるなんていうこともなかったから気軽に1枚、vサインなんていうこともなかなかできなかった。デジタル化によって写真愛好家はプロも含めて、どれだけ恩恵を受けたかは計り知れない。カメラも、車も、ユニクロのフリースも、鎮痛薬も、ソーラーパネルも、みんなみんなその道のお宅と呼ばれる人たちによって、それが開発され、誕生した。
----・----・----
そんな大きなことに結びつきそうもない我々凡人であっても、目標を持つことで、きっと自分が生きてきた首級(みしるし)を得ることができる。ちっぽけな誇りであっても、自分が納得できれば、それで十分な気がする。
屁も出ないような結果しか残して来なかった自分が書いても「何をか言わんや」ではあるけれど、目標を持つ人生は、自分にとって大いなる自信になる-----と誰に物を言っているのかと、いぶかしがられてしまいそうだけど、そうそう、私はそう思っているんですとだけ、彼(か)の君に記しておきたい。
この記事へのコメント