レンスポンス

2025.2.21

おはようございます。

ジジイと言っても流石に冬場の早朝出勤(とは言っても寝床から出るだけだけれど・・・)は控えている。我が父は脳梗塞を2回やって20年近く介護状態だったものだから、自然とその防御方法を模索する。起きたら2杯水を飲むとか、夜中トイレに起きた時は頭からスッポリ、フリースをかぶって用を足すとか・・・。所詮は素人療法だけど、病に倒れないことを念頭に動いたことに越したことはない。

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話は大きく変わって・・・・・。

以前に書いたことだけど、メールの返信。これはビジネスマンにとっては必須だ。現職の諸君はきっと日々メールの返信に追われている方も多いはず。顧客と直接会うことが少なくなる?顧客が避ける?時間的なロスを嫌う? 理由はいろいろあるだろうけれど、メールで事が足りれば、現場に行く時間、相手の話に付き合う時間を考えれば、なんと効率がいいかと誰もが思うし、それは正解だろう。

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また、ここ最近、私は若者の営業マンとのやり取りをしなければならず、4人を相手に同時進行と相成った。年を重ねるとともに、せっかちというか、後がないというか、惚けたくないというか、シャニムニスケジュールを重ねる。

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当然、返信の早い方との話は進み、遅い方は後回しになってしまう。営業マンのA君は今週中に出しますとお約束したのにもかかわらず、それをすっぽかした。「スッポカした」という言い方が悪ければ、約束を破った?ご自身、それに気がついていない様子なので、しっかりとメールでご説明を申し上げた。それで一応、今のところはレスポンスはよくなり、他の営業マンに付けられた差は何とか挽回しつつある。

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その職にある以上、顧客に可愛がられ、信用され、依頼される術は、その対応の時間的差が大きいから、死に物狂いでキーボードに向かわなければならない。今は携帯と同期できるし、若者にとっては嫌だろうけど、家に帰ってもメールは受信できるわけで、その組織の上位を目指すのもしかり、次のステップアップのための自信という財産を得るためにも、頑張 り、転職サイトにも堂々と名乗れるようになければならない・・・・とジジイは思う。

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