息苦しくなってきた
2025.3.1
こんばんは。
ついに3月に入ってしまった。確定申告はほぼ終了。あとはマイナンバーカードを読み込んで、イータックスなるシステムに乗せて送れば終了するんだけど、まだ時間があると、いつも送るタイミングを図ってしまう悪い癖がある。さっさと送ってしまえばいいものをといつも思うのだけれど、その癖は未だに治らない。
あとは家人の確定申告をやり、バラを移植し、物置を解体するとやるべきことは目白押し。今日もバラを2本移植した。老人は少しずつ時間をかけてやらないと体がボロボロになって死んでしまう。まだ死にたくはないので、少しずつ少しずつとなって時間ばかりが過ぎていく。
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今月から物価がまた上がるとニュースで言っていた。電気、ガソリン、水道代等々・・・。
朝食はいつもパンにオリーブオイルを付けて食べるけど、ちょっと考え・・・食器を洗う時もちょっと考え・・・・ストーブを付ける時もちょっと考え・・・そんなことは今までなかったけど、無意識の中の意識というか、考えてるつもりはサラサラないけれど、やはり何となく考えてしまう。嫌な世の中になったとつくづく思うね。私らは先が見えてきているので、もう少しの辛抱だろうけど、これからまだまた先が長い若い人たちは、一体どうなるんだろうと背筋が寒くなる。
今回の水道代の値上げも元を正せば人口減少が大きな原因。水道を使用する人が減ったから水道局の収入が減ったわけで、人口が増えていたころは、値上げなんか考えられなかった。今回、物価が上がったから給料も上げろという論理は、通りそうでなかなか通らない理屈だ。自分たちの給料が上がり、ボーナスも増え、ベースアップがあって、初めてあれを買おう、これも買おうとなって、初めてメーカーも新商品の開発を考え、そして値上げを考えるのが常道で、先に物価が上がれば、当然、財布の紐は緩むはずもなく、ぐっと萎ませるばかり。今はみんな上がってしまったので、買わないわけにもいかないので、仕方なしに買うわけだけど、なかなか懐にお金は入ってこないのが現実だ。
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それにしても、今日のゼレンスキーとトランプと副大統領の言い合いは聞き応えがあったね。戦争は絶対反対だけど、自国の利益しか考えない彼らに早々妥協はすべきではないと思ってしまった。
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