こんにちは。証拠金取引(FX取引)、かなり損をしている方もいるようですね。
そういう私も損をしました。
第一回目、リーマンショック、第二回目、東日本大震災です。
リーマンショックのときは一夜にして、1300万ぐらいが消えてしまいました。
あのショックたるや忘れもしないですね。
2回目は本当に油断したというか、このぐらい…
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第2回
丁半ではないですが、上がるか下がるかの2つだけの世界。だから誰でも参加できるし、あっという間に大金持ち、あっという間に破産地獄になれるのが、証拠金取引です。
私の友人もそうでした。1年ぐらいはビギナーズラックというやつです。
人を雇いたいとか、たくさんの税金を払ったと自慢をしておりました。そして過信、撃沈、退場です。
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第3回
①テクニカル指標の用い方。
いろいろなテクニカル指標があることは皆さんもご存じかと思います。そういう私は全くというか、「知っていますよ」なんて恥ずかしくて言えません。
なぜ知らない、知ろうとしないのか。
それは、自分がエントリー(ポジションをとる)するときには、余り関係しないからです。
大方の専門家が円安方…
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情報は必要ないのか。
もちろん、専門家の解説したものは、一応、読んだほうがいいです。
このときはなぜ上がったんだ、なぜ下がったんだ。
上がったのは、それはそれなりの理由があるわけで、そういう考え方を彼らはするんだということを知り得ます。私たち下流情報圏にいる者は過去の情報に振り回されるだけです。上がった後ろを追ったところで利益…
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取引会社の選び方。
これだけたくさんの証拠金取引業者があると、どこがいいのかよくわかりません。
各社各様で顧客をつかむためにあの手、この手で誘い文句を言ってきます。
「キャッシュバック3000円」、「手数料無料」、「スプレッド6銭」、「原則固定スプレッド」、「弊社を使えば、儲かりまっせ」と、証拠金取引会社によっては利益の出…
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ちょっと余談になりますが、やはりどうしても言っておきたいことがあるので書いておきます。
FX会社が違うと利益の出方が違うような書き方を見たことありませんか?
どこの会社かと言ってしまうのがいいのか悪いのか判断が尽きませんので、ここでは社名は出しませんが、「今のFX会社で満足ですか?」とか、多分、そんな言い方だったような気がします…
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自分が買い(売り)ポジションをとる----つまり、為替相場に入場することは、どこかで誰かが見ているわけです。もちろん、目視しているわけではありませんし、数字上、我々が扱える数値は少しですから、ポジションをとったところでチャートに大きく変化が起こるわけではありません。
しかし、世界中の皆さんと同じ土俵に立っているということで、私はち…
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第8回---立ち位置を考える
ポジションをとるときに、いつも注意しなければいけないことは、自分の立ち位置です。
一本の棒の上を渡るような、綱渡り状態に自分を置いて取引をする。
左に行きそうなら売り、右に行きそうなら買い。
そんな感じで日々取引をしています。
つまり、棒の真上が、今取引されている値になります。
ですから…
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第9回---取引スタイルについて。
他人の取引スタイルは、他人の財布の中身を見るようで、いや、見ていないので、よくわかりませんが、
2つあると思います。
1番目は、長いスタンスをとるスタイル。
2番目は、短いスタンスをとるスタイル。
この2しかないのです。
時々刻々と相場は変化しますが、わかりやすいように、上…
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第10回
利益を十分とり、なおかつ危険を減らす方法。それはナイですね。
多分、ないでしょう。
利益を十分にとるとは、もっと上がれ、もっと上がれ、80銭まで来てくれと願うこと。
しかし往々にして、75銭で逆トレンドに入ったり、トレンドはともかくとしても、80銭に行かないことはままあります。
相場に限らず、人生において…
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