"医療・介護"の記事一覧

厚労省への質問と回答-訪問医の回数制限

2016.2.19 厚労省との問答。種別: ご質問件名: 訪問介護について(意見・質問)内容:お世話になっております。当方、実母93歳、健康。過去通院歴、投薬治療歴なし。老齢93歳なりの健康体ですが、認知機能低下、歩行少々難有為、介護申請済です。今回、医師の意見書(介護認定)いただくために、かなり難渋をいたしました。(かかりつけ医でない…

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訪問医療費の高止まり

訪問医療費の件。 訪問医療は1割から3割の負担をして、お医者さんに来ていただくのは助かるのだけれども、月2回は訪問しなければいけないというウソのような制約があるようで、月1回では認められないみたいだ。(これは完全に医療側が利する内容で、国民のサイドには立っていない) これはおかしい-----ということで,厚労省にメールをした…

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忘れられた俺の名前

ついに俺の名前を忘れたらしい。 「いつも来て食事をつくっていく男の人は誰?」と言っていたと聞かされた。 この8年間、父親が他界してからずっと朝と夕に食事の世話していた。 「大変ね」「偉いね」「きっといいことがあるわよ」なんて言われていたが、余裕があるうちはよかったけれども、だんだんと余裕がなくなってくると、そんな言葉も厭味に聞…

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お薬手帳の怪

黙って請求している薬局は、泥棒と同じことをしている------白衣を着ていれば、上から目線で「患者様のためにやっている」とおっしゃる。白衣の天使ならぬ、白衣の泥棒猫は、何でも許されると思っているのか。私はこの間、2か月ほど風邪気味で偉い目に遭っていたんだけど、みなさんも病院受診後、薬局に薬をもらいに行ったことがあるだろう。すると、決まっ…

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訪問医療条件の緩和

ついにやった。訪問医の条件が月2回が1回でもOKになった-------とお客である自分が制約を受けていることに頭に来るけど。まあ、よしとしよう。もう半年前ぐらいになるだろうか。母の介護申請のために訪問医を頼むことにした。母はどこも悪くはない。薬も不要、風邪一つ引かない。血圧も正常だから血圧降下剤も飲んだことがない。糖尿病でもない。むせた…

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気持ちのよい先生に会った

2016.7.8 先日、風邪のような(でも風邪ではないと思う)症状があったので、病院に行った。3~4か月前にも同じような症状で、軽い肺炎だと言われてしまった。今回は同じ先生ではなかったものの、同様の症状を言うと、「前回のCTの間隔が狭いから被爆の影響を考えて、もう少し様子をみましょう。前回と同じ薬を出しますからね」とのこと。かなり納得。…

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薬手帳--やはりネ

2016.7.8 薬手帳は、やはりお金をとっていた。たったあれだけのシールで150円です。今回は薬剤師の方に薬を受け取るときに聞いてみた。「ちょっとお伺いします。薬手帳のシール、もらわない方法はあるの?薬局に入って、いつ言えばいいの?」「ええ、もらわないと言えばいいんです。受け付けに処方箋を渡したときに言ってもらえれば。」そうか。そうだ…

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晩婚化・一人っ子は悲劇的な結末を生むかもしれない

2016.7.22介護は人生の必須条件。 政府の目標の一つに「介護離職」なるものがワードとして使われているが、私が父親の介護に遭遇した当時は、そんな言葉はなかったし、車椅子もレンタルなどというものはなかった。もちろん、ケアマネージャーなんていう言葉もなく、ただただ好奇の目にさらされながら、病院に通院、カイロプラクティス通いをしていた。当…

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ドタバタ介護

2017.4.51つの介護事業所がキャンセルを申し出てきた。前々から人は代わる。当日のドタキャンがあったりでテンヤワンヤの事業所なのでさもありなんだ。人が代わるのはいいけれど、問題はその速さだ。1~2か月だろうか。とにかく早い。1年で延べ20人以上の出たり入ったりは困ったもの。またまた別の事業所を見つけなければいけなくなった。ケアマネも…

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ドタバタ介護(2)

2017.4.5今、ケア・マネージャーからメールが入った。撤退したい事業所は3日を1日に。もう1つの事業所があとの2日をカバーするということになった。朝、私は私で別の事業所にお願いの電話を入れておいたが、そこも前向きであり、何とか入れてもらえそうな感触であったが一件落着。いろいろと介護現場の状況を聞くにつけ、これでは長続きはしないだろう…

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