"バラ"の記事一覧

米ぬかは最強の栄養源

2017.4.24 今日はヘルパーさんと看護士さんの来る日だ。母は食欲もよく、排便の介助もしてもらって、低位ではあるけれども、一応、生きていた。2~3日分の食材を調達し、夕方のヘルパーさんにバトンタッチとなる。 バラの話は以前したようなしないような・・・。時期的新芽も出揃い、蕾も大分付いてきた。黒点病の薬を蒔いても少しずつ黒…

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バラ-カミキリムシとの格闘

2017.4.24我が家には7~8年前ぐらいからバラを植え始めた。何でバラかと言われると困るのだが、別に気取っているわけではない。バラが好きだという単純な理由からかもしれない。きれいなバラには刺があると言われるとおり、刺が多い。 それにも増して手間暇がかかる、恐ろしくかかる。ここで自分なりに理由を付けておいた。何でバラを植えたのか?子ど…

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バラ-カミキリムシとの格闘(2)

2017.4.25 そして、6年目の初夏。今年もみんな元気に咲き始めたなと思ったころ、「新雪」というバラに異変が表れてきた。ツルバラである新雪は、パーゴラに所狭しと絡みつき、その花の数は何十、何百と咲き乱れていたのだが、7月の終わりから8月にかけて急速にその勢力が弱り始めた。突然のことだったし、8月ぐらいから葉っぱは薄茶色になり始…

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バラ-カミキリムシとの格闘(3)

2017.4.25 ほかの木も当たってみた。2本見事に根っこに穴が開いていた。1本は「淡雪」、それはかぐわしいいい香りが10メートルも手前から香ってくる木でお気に入りであった。しかし、半分を切り落とし、薬剤をタップリ注入した。 もう一本は我が家の最古株「ピース」、黄色の大輪で蕾から咲き終わるまで七変化するのと、つき合いが長い…

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かなりショック!

2017.7.6 盛夏が近い。これで梅雨が終わってしまっては水不足になるので困ると思っているのだが、九州のことを考えると、そうも言えないな。福岡に友人がいるが、どうしているんだろう。今まで久留米は運良く難を逃れてきたけど、今回は、どうなんだろう。連絡はまだとれない。 昨日、あの憎きカミキリムシを発見。つまり、幼虫からサナギに…

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カミキリはしぶとい

2017.7.10 今日は一日仕事。やっと今1つが終わったところ。外は暑い。九州は今日もこれから大雨という、恵みの晴れはいつ来るのか。ボランティアも募集しているようだが、二十代、三十代だったら行ったであろうが、この年になるとお荷物というか、普通に動いていたも体が壊れつつあるのだから貢献はできるわけはないので、若者に任せるしかなさそ…

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カミキリムシ対策--原始的な方法も有効だ。

2017.7.16 2週間ぐらい前から酷暑となっている関東地方。もう梅雨明けなんだろう。 欲しいところには降らないの常。九州の惨状を見ると本当に大変だと思う。明日は我が身だ。日本国中、どこで起こってもいい状況になりつつある温暖化。トランプのエゴには、いたたまれない怒りが覚えてしまう。本当に自国の大統領でなくてよかったとつくづく思…

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完全勝利?・・・かもしれない。

2017.9.19 カミキリムシに散々バラを食い物にされ、昨年の秋からオルトランを月1ぐらいの感覚で液肥にして散布したり、木に注射をしたり、木自体に栄養がないから病気(カミキリ)にやられるのではないかと人間が風邪を引くのは抵抗力がなく、栄養が足りないのではないかと思うのと同様に、人間並に考えつつ対処した結果、6本のカミキリムシ被害…

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引っ越しの準備を始めます。

2019.2.4 こんばんは。 今日は暖かかった。日中、ダウンは流石に着ていられず脱いで歩いておりました。 この温かさはバラにとっては大変まずい。蕾のが膨らみが進んでしまいそうで、最終的な枝詰めをやっていない私としては急いでバラの枝詰めをやりに行ってきた次第。 たしか名前はゴールドバニー(黄色い花) 大型店…

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粛々と・・・・・

2019.2.28 こんばんは。 母の葬儀の後、日常の生活は元に戻っているはずなのだが、どうもうまくいかない。四十九日の手配、和尚とその段取りの確認、会食の手配、役所への問い合わせ、わずかばかりの生命保険の解約、葬儀屋への支払い、介護事業所への支払い、年金事業所への連絡などなどやることはてんこ盛りだ。 それに全く自慢にもな…

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